鈴木 智大

鈴木 智大


助教

 

連絡先
E-mail t_suzuki[at]gunma-u.ac.jp
Tel 027-220-8838
紹介

 ヒトは複雑なシステムで恒常性を保つ一方でその破綻がどのようにして疾患を引き起こすのかに興味を持ち,早稲田大学で低酸素応答因子HIFの転写調節機構と肝疾患に関する研究を行っていました。遺伝子の転写調節機構に関する知見をさらに深めたいと考え,2017年度より稲垣毅教授の主宰する代謝エピジェネティクス分野に幸運にも所属させて頂くことになりました。現在の転写因子を標的とする医薬は非常に有用ではありますが,特定の細胞種で特定の遺伝子発現制御を制御するには至っていません。稲垣毅教授のご指導のもとクロマチン構造の時間的・構造的変化に関する最先端の研究を推進することで,細胞がどのように遺伝子発現を詳細に制御して分化や機能獲得を行い疾患が形成されるのかを明らかにしたいと考えています。延いては,これまで達成されてこなかった厳密な形での遺伝子発現制御技術の開発と疾患への応用を目指し,日々楽しく研究生活を送っております。

略歴

 

2012年 早稲田大学 先進理工学部 卒業
2014年 早稲田大学 先進理工学研究科 修士課程 卒業
2017年 早稲田大学 先進理工学研究科 博士後期課程 満期退学
2017年 群馬大学 生体調節研究所 助教

 

研究テーマ

 

代表論文

Type I neuregulin1α is a novel local mediator to suppress hepatic gluconeogenesis in mice.
Arai T, Ono Y, Arimura Y, Sayama K, Suzuki T, Shinjo S, Kanai M, Abe SI, Semba K, Goda N.(2017)Sci Rep. 7:42959. PMID: 28218289  (*Corresponding author)

Hypoxia and fatty liver.
Suzuki T, Shinjo S, Arai T, Kanai M, Goda N.(2014)World J Gastroenterol. 20(41):15087-97. PMID: 25386057 

 

所属学会ほか